こどもが「自分でできる」ために1番大切な事 2024.05.21

4歳6歳の子育て中、インテリアコーディネーターをしているワーキングマザーの今野りさです。
朝の支度や学校・保育園の準備自分でできるようになってほしい、と思っていませんか?
なぜうまくできないのかのそもそもの原因は【わからない】ということ。
「早くご飯食べて〜!」
「そろそろ出発するよ〜!」
“早く”も、“そろそろ”も感覚は人それぞれ。
【わかる】が、まず何より大事だと気づいてから、わが家は知育時計と書き込めるカレンダーを購入しました。

時計で
「長い針が5になったらごちそうさま」と、目で見える状態を作ったり、
カレンダーには習い事や学童にいく日などのスケジュールを書き込み、ダイニングテーブル横に置いています。
小1の息子には「明日はピアノだよ」など言葉でも伝えていましたが、日々カレンダーを眺めることで自分の中でも「あっ明日ピアノだ!」とイメージがつくようになってきています。
4歳の娘は、時計やひらがなはまだまだですが【時間や日にちの感覚】がわかるようになるものを身近に置いておくことで少しずつ慣れていっています。
触れる機会を増やしてあげることが大切です。
先日「親・子の片付けインストラクター講座」を受講しました。通称ファミカタ。
片付けの2つの目的→「わかる」、「見た目をキレイにする」ということに共感し、生活の中に応用しています☺
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▫️プロフィール
こんのりさ @risa.interior33
インテリアコーディネーター
3年前に山梨へUターン
1989年生まれ 4歳6歳子育て中
自身の家づくりについて、家づくりに役立つアイディア、インテリア術など投稿しています。
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