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家づくりで決められない…インスタを見すぎて迷子になったときに大切な3つのこと 2026.09.01

こんにちは。
山梨県を拠点に活動しているインテリアコーディネーター、SeePdesignの今野理沙です。

9月が始まりました。 てことは、え、今年ってあと4ヶ月シカナイノ…

たくさん行動しようと思います!!

本日は、↓

家づくりが始まると、ついつい見てしまうInstagram。

素敵なキッチン、おしゃれな照明、人気の床材、真似したくなる間取り…。

保存した投稿も知識もどんどん増えているはずなのに、

「あれ?前より決められなくなってるかも…」

そんなこと、ありませんか?

特に仕事や子育てをしながらの家づくりは、ただでさえ毎日忙しい中で、床・建具・キッチン・照明・クロス…と、とにかく決めることの連続です。

「せっかくなら素敵にしたい。でも失敗はしたくない」

そう思えば思うほど、情報を集めすぎて“家づくり迷子”になってしまうことがあります。

1.Instagramにあるのは「誰かの正解」

床を決めようと思ってInstagramを開いたのに、

「こっちも素敵」
「この組み合わせもいいな」
「え、こっちは後悔したって書いてある…」

気づけば、最初より選択肢が増えている。

これ、家づくり中には本当によくあります。

でもInstagramにあるのは、

“誰かにとっての素敵な家”であって、“あなたの家の正解”とは限りません。

家族構成も、間取りも、予算も、暮らし方も違います。

ある程度情報が集まったら、もう十分。

そこからは「もっと素敵なものはないかな?」と探し続けるより、「わが家には何が合う?」に視点を変えてみてください。

2.「失敗しない」より「どう暮らしたい?」を考えてみる

家は大きな買い物です。

失敗したくないし、できれば後悔もしたくないですよね。

だから、

飽きなさそうな色。
無難な床。
人気のキッチン。

そんな「失敗しなさそうなもの」に目がいきがちです。

でも、そればかりを基準に選んでいると、

「あれ?私はどんな家にしたかったんだっけ?」

となってしまうことも。

そんなときは、一度Instagramを閉じて、

「この家で絶対に叶えたいこと」を3つだけ書き出してみてください。

例えば、

・家族が自然とリビングに集まれる
・生活感を隠してスッキリ暮らしたい
・木や素材感を感じる、落ち着いた空間にしたい

こんな感じでOKです。

ポイントは「欲しい設備」ではなく、この家でどんな暮らしがしたいかを考えること。

ここが見えてくると、

「これ素敵!でも、わが家には必要ないかも」

と、少しずつ判断できるようになってきます。

3.家づくりには「選択肢を減らす人」がいてもいい

インテリアコーディネーターというと、

「おしゃれな壁紙や家具を選んでくれる人」

というイメージが強いかもしれません。

もちろん、それも大切な仕事です。

でも私が家づくりのお手伝いをするときに大切にしているのは、

たくさんある選択肢を整理して、そのご家族に合うものを一緒に見つけていくこと。

床、建具、キッチン、照明、クロス、カーテン、家具。

家づくりって、全部がつながっています。

だから一つひとつを単体で選ぶのではなく、間取りや暮らし方、好きな雰囲気、予算まで含めて家全体で考えていきます。

「これも素敵ですよ」と選択肢を増やすだけではなく、

「これは候補から外して大丈夫ですよ」

と整理することも、コーディネーターの大切な役割だと思っています。

情報を増やすより、一度「整理する」

家づくりでたくさん悩んでいる方ほど、本当にたくさん調べています。

家族のために素敵な家にしたい。
大きなお金をかけるから、失敗したくない。

だからこそ、一生懸命になるんですよね。

でも、ある程度情報が集まったら、

「もっと探す」から「自分たちに必要なものを選ぶ」へ。

そろそろ切り替えてもいい頃かもしれません。

もし夜までInstagramを見ながら、

「これでいいのかな…」
「やっぱり変えたほうがいいかな…」

と悩み続けているなら、足りないのは新しい情報ではなく、今ある情報を一度整理することなのかも。

自分たちらしい判断軸が見つかると、家づくりはもう少しラクに、そしてちゃんと楽しくなっていきます。

せっかくの家づくり。

「失敗しないため」だけじゃなく、「こんな家にしたかった!」と思える選択をしていきたいですね。


間取りから始めるインテリアで、暮らしを変える。

SeePdesign|インテリアコーディネーター 今野理沙

山梨を拠点に、住宅・店舗・サロン・民泊などの空間づくりをサポートしています。