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民泊・貸別荘のインテリアは、どうやって決めていく?小淵沢・新築物件のコーディネート 2026.11.02

こんにちは。
SeeP designの今野です。

今回は、小淵沢に新築された貸別荘のコーディネートについて。

完成したインテリアのご紹介とは少し視点を変えて、

「実際にどんなふうに打ち合わせを進めていったの?」

という部分をご紹介したいと思います。

 

 

今回ご依頼いただいたのは、以前にもお仕事をご一緒したリピートのオーナー様。

すでに施工をお願いする工務店さんは決まっていたため、新築の内装を検討する段階から参加させていただきました。

オーナー様・工務店・SeeP designで情報を共有しながら

今回の物件では、オーナー様、施工する工務店さん、SeeP designの3者で、メールなどを使いながら仕様や確認事項を共有して進めました。

必要に応じて現場でも打ち合わせを行い、

「この部分にはどんな材料が使えるのか」
「この仕上がりにするには、どのような施工方法が良いのか」

などを確認しながら、デザインを実際に施工できる形へ落とし込んでいきました。

今回の工務店さんは、使用できる材料や施工方法について細かく情報共有をしてくださったため、こちらからも

「この材料なら、このような色・塗装で仕上げたい」

と具体的にお伝えしやすく、とてもスムーズに進めることができました。

インテリアのご提案は、単に「この色、この材料にしましょう」と決めるだけではありません。

実際に施工する方がどのような方法を得意としているのか、どこまで対応できるのかを確認しながら、その現場に合った方法を考えていくことも大切です。

    

運営する方だから分かる「実際の使われ方」

そして今回、もう一つ参考になったのが、貸別荘を実際に運営するメンバーの皆さんからの意見でした。

今回想定していた利用者は、30〜40代を中心とした比較的若いグループ。

運営メンバーの方々は、他の宿泊施設での利用状況や運営経験も踏まえて、

「別の施設では、実際にはこういう使われ方をしていた」
「ここはこの形にしておいた方が、宿泊する方も使いやすい」
「運営や清掃を考えると、こちらの方が扱いやすい」

といった、かなり現実的な意見を出してくださいました。

住宅のインテリアと、貸別荘のインテリアは少し違います。

実際に暮らすご家族だけではなく、不特定多数の方が短期間利用すること。

そして、その後には清掃や管理をする人がいること。

見た目の心地よさだけではなく、「実際にどう使われるか」まで考えておくことが大切です。

今回も、

オーナー様のご希望
運営する方の実務的な意見
工務店さんの施工面での知識
SeeP designからのデザイン・インテリア提案

それぞれをすり合わせながら、空間をつくっていきました。

施工会社によって、進め方も変わります

今回のように、すでに工務店さんや施工会社が決まっている状態からインテリアコーディネーターが参加するケースでは、実際の進め方は物件ごとにさまざまです。

施工会社さんの体制や連絡方法、設計担当者の有無、標準仕様の範囲、使用できる建材などによって、こちらがどこまで打ち合わせに参加できるかも変わってきます。

メールや図面を共有しながら細かく進める場合もあれば、オーナー様を通してご提案内容を施工会社へ伝えていただく場合もあります。

そのため、すでに工務店さんが決まっている場合でも、

「今の状況から、どこまでお願いできる?」
「施工会社とのやり取りも含めて相談したい」

など、まずは現在の状況をお聞かせください。

工務店さんの進め方を尊重しながら、その物件でできることを一緒に整理していきます。

「素敵」だけではなく、実際に使いやすい場所へ

完成した貸別荘は、北欧のHyggeをテーマにした、コンパクトで心地よい空間になりました。

オープン前から予約が入り、オーナー様からも「デザインがとても好評」と嬉しいお声をいただいています。

インテリアコーディネートというと、家具や壁紙を選ぶ仕事というイメージもありますが、

実際には、

「誰が使う場所なのか」
「どう運営するのか」
「現場ではどう施工するのか」

まで含めて考えることで、よりその場所に合った空間になっていきます。

SeeP designでは、新築住宅だけでなく、民泊・貸別荘・店舗などのインテリアコーディネートも承っています。

すでに施工会社が決まっている場合も、物件や施工会社さんの体制に合わせて対応方法を検討しますので、まずはお気軽にご相談ください。

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