暮らしが便利になる「リンクプラススイッチ」って何? 2026.04.28
こんにちは。
山梨県で、間取りもインテリアもまるごと相談できる家づくりパートナー、SeePdesign 今野理沙です。
先日、パナソニック汐留ショールームにて、リンクプラスやIoT住宅設備に関するセミナーへ参加してきました。
最新設備を見ると毎回思うのですが、家電や住まいって、もう“便利”を通り越して“気が利く時代”になってきましたね。
今回は、家づくりのご相談でもじわじわ人気のある「リンクプラススイッチ」について、プロ目線で、でもわかりやすくご紹介します。

共働き世帯が増えた今、住まいにも時短力が求められる時代
近年は共働き世帯が増え、家事・育児・仕事を同時進行でこなすご家庭が当たり前になってきたように感じます。
さらに、
- 人口減少
- 高齢化社会
- 労働人口の減少
こうした背景もあり、住宅設備もIoT化・自動化がどんどん進んでいます。
つまり今の家づくりは、
おしゃれな家 + ラクに暮らせる家
ここまで考える時代です。
リンクプラススイッチって何?
パナソニックのリンクプラスは、通信機能付きのスマートスイッチです。
壁のスイッチをリンクプラスにすると、そのスイッチにつながった照明を
- スマートフォンでON/OFF
- 外出先から操作
- 音声操作
- タイマー設定
できるようになります。
たとえば、
「アレクサ、リビングの電気消して」
これでOK。
ソファから一歩も動かずに済みます。素晴らしい。

【パナソニック様HPより引用画像】
就寝時間に合わせて、灯りがやさしく暗くなることも
これ、個人的にかなり良いなと思った機能です。
就寝時間を設定しておくと、タイマーで自動的に照明を少しずつ暗くしていくこともできます。
たとえば、
- 22:30になったら寝室の灯りをやさしく減光
- リビングの照明を自動OFF
- 間接照明だけ残しておやすみモード
…なんだかホテルみたいですよね。
「寝る時間だよ〜」と家がやんわり教えてくれる感じです。
ママに言われると反抗したくなる子ども達も、“明るさ”という環境には、脳が素直に従いそうです(笑)
「あぁ…なんだか眠くなってきちゃった…」と。
シーン設定もかなり便利です
リンクプラスは、照明をまとめてグループ設定できます。
たとえばお風呂上がりに、
- 天井照明は消す
- 間接照明だけ点灯
- 明るさは40%
こんな設定もワンタッチ。
「くつろぎモードにして」
で空間が切り替わります。
明るさって地味に暮らしの満足度を左右します。
ここ、プロとして声を大にして言いたいところです。
防犯面でも優秀です
外出先から照明をつけたり、点灯時間を設定できるので、防犯対策にもおすすめです。
私自身、1泊2日くらいの旅行によく行くので、
「家に人がいる風を演出できるの、かなり助かる…」
と感じました。
不在なのに在宅感を出せるのは便利。
私が一番欲しい使い方
我が家のリビング照明は2系統あるのですが、ソファでごろんとしている時に、
「あ、少し眩しい…でも今さら立ちたくない…」
という瞬間、よくあります。
そんな時に、
「アレクサ、間接照明だけにして」
これで済んだら最高です。
大人になると、“立たなくて済む”の価値が上がります。
気になる価格は?
リンクプラススイッチと同じデザインの一般スイッチ「アドバンス」が定価900円前後に対し、リンクプラススイッチは1台あたり約16,000円前後です。
そのため、家全体につけるよりも
- リビング
- 玄関
- 寝室
など、便利さを感じやすい場所に絞って採用するのがおすすめです。メリハリ課金、大事です。
新築だけでなくリフォームでも導入可能
リンクプラスは、新築時だけでなくリフォームでスイッチ交換のみで導入できるケースもあります。
ただし、
- 照明器具との相性、適合
- 調光対応の有無
- 配線条件
など確認ポイントもあります。
「うちでも使える?」
「どこにつけると一番便利?」
そんな時は、建築会社さま、または私たちインテリアコーディネーターにぜひご相談ください。
家づくりは、見た目だけでなく暮らしやすさまでデザインする時代
素敵な内装ももちろん大切。
でも毎日暮らす家だからこそ、
- 面倒が減ること
- 気分よく過ごせること
- 自然に整うこと
こういう快適さも、立派なデザインです。
おしゃれで、ちゃんとラク。
そんな家づくり、かなり好きです。
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